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簡単PCメモリー増設 注意点

Windowsの起動やシャットダウンが遅い、ワードやエクセルなどのアプリケーションの起動が遅い、画像の多いホームページだと表示するまでの待ち時間が長いとか、ファイルを開くのが遅いと感じたことはありませんか。

PCの搭載メモリー容量

それはメインメモリーに原因があるかしれません。ソフトを起動するたびに長い時間待たされるPCは、少ないメモリー容量が遅い原因のひとつです。

メモリー容量を調べるのはとても簡単です。まずメインメモリーの容量を調べましょう。パソコンを起動すれば簡単にわかります。

コントロールパネルで、[システムとセキュリティ] → [システム]と選択します。そして、「コンピューターの基本的な情報の表示」画面内の実装メモリ(RAM)項目を見れば、メインメモリーの搭載容量がわかります(下記赤枠内)。

コンピュータ

円高やメモリーの供給過剰でメモリーの価格は暴落しました。8GB(4GB X 2枚セット)で、今では3千円台です。国産メーカーのエルピーダメモリー品(台湾製)も5千円以下で販売されています。もうそろそろ底値ではないかと思います。

この機会に、メモリー増設を検討してみてはいかがでしょうか。Windows XP や Windows 7 32bit版 は、搭載メモリーの上限が4GBで、使用できるのが3.2GB程度なので、たとえば、1GB搭載のPCなら、2GBメモリーの増設で十分でしょう。2GBメモリーなら、ノート用もデスクトップ用も、1500円程度で買うことができます。

物理メモリーの容量を調べる操作手順はこちら

快適メモリー容量は

一般的に快適に動くメインメモリーの容量は、どのくらいでしょうか。

【Windows 7 32Bit版】の快適メモリー容量は2GBバイト以上
Windows7は、1GBのメモリーを積んでいれば、普通に動きそうですが、すこし少ないように思います。メモリー価格も安くなったので、2GB以上を搭載することをお勧めします。実際私は4GBメモリー搭載のPCを使っていますが、とても軽快な動きです。64bit版なら8GBでも良いと思います。そんなに積んで何するのと突っ込まないでくださいね。

【Windows Vista】なら、最低でも2GB(ギガバイト)
Widows Vista 搭載のパソコンなら、メモリーは最低2GB(ギガバイト)位は必要な感じです。処理スピードの点を比較すると、Windows Vistaでは、Windows XP のメモリーより、2倍以上の容量が必要との測定結果もあります。

実際、出先で1GB搭載のノートPCを使っていましたが、特に起動とシャットダウンが遅く、このことだけでもメモリー不足だと感じていました。そこで、2GB増設して3GBで使用するようにしました。起動とシャットダウンが速くなり、総じて動作がスムーズになりました。

Windows Vista では、総じて多くのメモリーを搭載することが、ストレスなく使う条件のようです。

【Windows XP】なら、256MB以上、できれば512MB以上
Windows XP Home Editionのシステム要件では、128MB以上のメモリー、Windows XP Professionalでも、128MB以上となっていますが、快適に使うには512MBは必要でしょう。たとえば、実装メモリー容量が128MB(メガバイト)や256MBならば、それが遅い原因のひとつです。

【OS別必要メモリー容量】
OS システム
最低メモリ容量
推定快適
最低メモリ容量
Windows 7(32bit版) 1GB 2GB
Windows 7(64bit版) 2GB 4GB
Windows Vista Home Premium 1GB 2GB
Windows XP 128MB 512MB

重要 メモリー増設の注意点

増設メモリーの取付方法
PCも安くなりましたが、Windows XP パソコンなら新しいPCに買い替えるより、安くなったメモリーを増設して、パソコンの寿命を延ばしたほうが得策です。注意点を守って作業をすれば、メモリー増設作業は意外と簡単です。

Windows 2000 Me 98 は危険
ただし、Windows 2000 や Windows 98 などの古いPCを使っている方は、メモリー増設せずに、PCの買い換えを検討してください。

メモリー増設の可否と最大容量
メモリーを増設するといっても、そもそもメモリーが増設できないPCもあるので、事前にメモリー増設の可否と最大容量を調べてから、増設メモリーを購入するようにしましょう。

DDR SDRAM・DDR2 SDRAMメモリーの増設
DDR3 SDRAMメモリーの増設
それから、PCごとに装着できるメモリーの種類が決まっています。ノートPC用メモリーはデスクトップPCには装着できませんし。その逆も当然装着できません。また、規格もDDR・DDR2・DDR3などがあり、それぞれ互換性がありません。もちろん違う規格のメモリーは装着できません。

メモリーをパソコンの機種から選ぶ」(BUFFALO)のページ
対応メモリー検索」(I-O DATA)のページ
メモリー購入前に取り付けられるメモリーの規格を調べておきましょう。

秋葉原のPCメモリー価格動向
秋葉原PCパーツショップメモリー価格表
PCメインメモリーは円高も手伝って、今現在も値下り傾向です。秋葉原やインターネット通販でも格安で販売されています。メジャーメーカーのメモリー4GBの2枚セット品(合計8GB)が、7千円前後で購入することができます。

ネットブックPCのメモリー増設
ネットブックPC(ミニノートPC)のメモリー増設についても調べてみました。

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